アレルギー性鼻炎の元を絶つ|原因把握で症状改善

医者

鼻炎の知識と対策

看護師

不快な鼻炎の構造を知る

鼻炎にはウイルス性とアレルギー性があります。前者は、ウイルスが鼻や喉に付着して体内に取り込まれ咳、鼻水、発熱、悪寒などの風邪症状が表れます。病院で診てもらい、薬を処方してもらえれば10日ほどで治ります。一方、アレルギー性の場合は読んで字のごとくアレルギー反応による鼻炎症状です。透明なさらりとして鼻水、連発するくしゃみ、微熱、鼻づまり、目のかゆみが主な反応です。原因は空気中に浮遊する花粉やハウスダストなどに含まれる「アレルゲン物資」が、体に取り込まれることによるアレルギー反応です。個人差はありますが、2週間から1カ月以上にわたり症状が出て苦しみます。アレルギー性には「季節性アレルギー性鼻炎」(花粉症)と「通年性アレルギー性鼻炎」があります。花粉症と称される季節性は毎年同じ時期に起きるのです。気象情報の際、花粉情報も併せて知らせてくれます。特に春先にスギやヒノキの花粉情報は有名です。通年性はハウスダストが原因で症状は季節性と非常によく似ていますが、唯一目のかゆみが伴いません。

上手な対策

不快ななアレルギー性鼻炎ですから、一刻も早く症状を抑えたいものです。すぐにできる対策として、外出時には必ずマスクを身につけましょう。花粉対策専用のものが発売されています。次にうがいと洗顔です。喉に付着した原因物質を取り除きます。顔に付いた花粉も洗い流します。最後に帰宅したときや洗濯物を取り込む際、衣類に付いた花粉をはたいて落とします。誰でも簡単にできる対策だけにしっかり覚えておきたいですね。また、花粉シーズン直前に早めに対策を打つやり方があります。薬局では春先になると各メーカーからたくさんのアレルギー性鼻炎、特に花粉症に効く市販薬が並びます。薬剤師に相談して自分の症状にあうものを選んでもらいましょう。症状が進んでしまったら、耳鼻咽喉科の専門医に診てもらうことをおすすめします。薬事療法に頼ることになります。

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